2026.8.9 僧階辞令授与式
8月9日、当道院にて僧階辞令授与式を行いました。

今回授与されたのは、8月1日付で僧階を任じられた、当道院の高校生拳士です。
少林寺拳法には、技術や修行の段階を示す「武階」や、教えを学び実践する段階を示す「法階」があります。そして、僧階は、金剛禅の布教者としての役割を担う者に与えられるものです。
そのため、僧階については「允可状」ではなく、「辞令」という形で授与されます。
また、武階や法階の允可状を授与する際には「おめでとう」という言葉を掛けますが、僧階の辞令を授与する際には「おめでとう」ではなく、「よろしくお願いします」と言葉を掛けます。





これは、僧階が単に修行の段階が上がったことを示すものではなく、金剛禅布教者としての役割を担うことを意味しているからです。
高校生という若い年代で、新たな役割を担うことになりました。
これからも日々の修練を大切にしながら、自らが学んだことを実践し、周りの拳士とも学び合いながら成長していってもらいたいと思います。

今回の辞令授与を新たなスタートとして、これからの活躍を期待しています。

